疑問編
ここではソードアートオンライン(SAO)エンドワールド内で、よくある質問の《その他疑問編 Q&A》になっているよ。 よくある質問Q&Aは更に統合・細分化して増えていく予定だよ♪ 下の中から気になる項目があったらクリックしてね。 |
※疑問編 Q&A
- ALO(フェアリィ・ダンス編)仕様って?
- 本作品でよく出てくる省略英字の意味がわかりません。
- ALOパートナーにサブパーティ限定が多かったのはなぜ?
- 今後 Alicization(アリシゼーション編)以降の原作キャラも出るの?
- プレイヤーソードスキルの6段階目っていつ実装するの?
- リーファ&シノン&ユウキ&ストレア&フィリアの扱いは?
- このアプリって結局どうなるの?
- 強化のオーブの3種類(大・中・小)の適切な使用量がよくわかりません。
- 修練のオーブの3種類(大・中・小)の適切な使用量がよくわかりません。
Q.ALO(フェアリィ・ダンス編)仕様って?
A.ALOとは『アルヴヘイム・オンライン』の略称です。つまりALO仕様とはALOの格好や衣装をした原作パートナーの事です。
- 原作をあまりよく知らない方にはわかりにくいかと思いますが、バーチャル多人数参加型ロールプレイングゲーム(VRMMORPG)の世界を描いたSAO(ソードアートオンライン)という作品を基に、本アプリは構成されています。詳しい背景や紆余曲折などは原作の内容ですので記載しませんが、ALO(アルヴヘイムオンライン)はそのSAOの物語が一旦終了(原作内でゲームクリア)した後で、それまでの“剣”だけで冒険するSAOというゲームから、“剣”や“魔法”に加え、最大のウリである“フライトエンジン(浮遊システム)”を駆使し、妖精族同士の冒険や戦いをテーマにした後継ゲームタイトルとして原作内にて提供された仮想作品になります。
- 原作におけるSAO経験者(帰還者)達の多くは、引き続きこのALOの世界でも登場しプレイしています。ALOではSAOとはキャラクター設定が異なるため、SAOの時とは違った格好や姿となっています。ALO仕様とはいわゆるこのSAOの時とは異なる格好や姿をしているバージョンの原作キャラ達の事を主に意味します。
以下に現在の本アプリにおける具体例をアスナ・キリトを例に記載します。
※アイコン画像(例:アスナ)
※詳細画像(例:アスナ)
※アイコン画像(例:キリト)
※詳細画像(例:キリト)
(番外編)GGO(ファントム・バレット編)仕様とは?
GGOとは『ガンゲイル・オンライン』の略称です。先のALO仕様と同じく、GGOの格好や衣装をした原作パートナーの事です。
- 原作内にてSAO(ソードアート・オンライン)とは全く別の仮想ゲーム作品の名称で、原作キャラでは、キリト及びシノンが本ゲームをプレイしています。
- GGO仕様はSAOの時とは異なる格好や姿をしている別バージョンの原作キャラの事を主に意味します。
以下に現在の本アプリにおける具体例をシノン・キリトを例に記載します。
※アイコン画像(例:シノン)
※詳細画像(例:シノン)
※アイコン画像(例:キリト)
※詳細画像(例:キリト)
Q.本作品でよく出てくる省略英字の意味がわかりません。
A.原作をあまりよく知らない方にはわかりにくいと思いますが、本作に関係する作品やアニメ、ゲームなどには、よく省略された呼称名が存在します。以下に主だったもののみを記載します。
- SAO(エス・エー・オー)・・・Sword Art Online(ソードアート・オンライン)
※本作のメインタイトルであると同時に、本作の基本となる名称です。設定上はバーチャル多人数参加型ロールプレイングゲーム(VRMMORPG)の仮想タイトルを指します。RPGによくある魔法の概念を廃し、徹底的な直接系武器と、自身が選んだ武器によって会得できるソードスキルを駆使し、浮遊城アインクラッドを制覇するという“王道RPG仮想作品”。本作ではこのSAOの舞台を第1部:『Aincrad(アインクラッド)編』としています。TVアニメでは第1期前編を意味します。
- ALO(エー・エル・オー)・・・ALfheim Online(アルヴヘイム・オンライン)
※SAOの舞台における紆余曲折や背景は原作内容のため割愛します。事実上、SAOの後継タイトルになります。プレイヤーが自身で選択した妖精族(※1)となり、剣(武器)と魔法に浮遊(自立飛行)システムを駆使し、世界樹へと登り、自身の選択種族が上位妖精族(光妖精族:アルフ)へと進化するために各妖精族同士で冒険と戦いを繰り広げる“種族間バトルRPG仮想作品”。リーファのキャラそのものについては本来、本編の登場キャラとなります(妹としての『直葉』本人はSAOの時点で既に登場しています)。本作ではこのSAOの舞台を第2部:『Fairy Dance(フェアリィ・ダンス)編』としています。TVアニメでは第1期後編を意味します。
※1:選択種族はインプ、ウンディーネ、ケットシー、サラマンダー、シルフ、スプリガン、ノーム、プーカ、レプラコーンの全9種。(上位妖精族アルフはプレイヤーによる初期選択不可のため含まず)
補足:主な原作主要キャラのALOにおける選択種族
- GGO(ジー・ジー・オー)・・・Gun Gale Online(ガンゲイル・オンライン)
※上記2タイトルとは全く別の最もハード(原作設定)とされる仮想作品の名称です。SAOやALOと違い、銃火器類を使用した人間同士による“銃撃バトル仮想作品”。シノンは本来、本編にて登場する第2期前編(原作では第3部)のヒロインです。本作ではこのSAOⅡの舞台を第3部:『Phantom Bullet(ファントム・バレット)編』としています。TVアニメでは第2期前編(SAOⅡ)を意味します。
- IM・・・Infinity Moment(インフィニティ・モーメント)
※PSP専用ソフトとして、原作の第1部である『Aincrad(アインクラッド)編』の続編として作成された、完全オリジナルのアナザーストーリーの1作目を指します。アインクラッド第76層から第100層までの、原作では幻となった階層の補完的な内容となっており、リーファ・シノンのSAO仕様の他、本作からのオリジナルキャラであるストレアや、第2部の須郷にあたるアルベリヒなどは本作で初めて登場しています。配色が基本的に全く同じであるため、わかりにくいですが、リーファはSAO仕様とALO仕様で異なる衣装となっていますので、ファンの方であればパートナー詳細画像などで違いを見比べてみると面白いかもしれません。
この作品は実際のPSPゲームとしてプレイが可能です。詳細はSAO Infinity Moment(PSP専用ソフト)の公式ページをご覧ください。
- HF・・・Hollow Fragment(ホロウ・フラグメント)
※PS Vita専用ソフトとして、上記『Infinity Moment(インフィニティ・モーメント)』の続編として作成された、完全オリジナルのアナザーストーリーの2作目を指します。アインクラッドとは全く別のホロウ・エリアを探索するという、原作設定にはない内容となっており、フィリアやユウキのSAO仕様は、本作で初めて登場します。また、1作目にて登場したリーファやシノン、ストレア(SAO仕様)も引き続き出演しています。
この作品は実際のPS Vitaゲームとしてプレイが可能です。詳細はSAO Hollow Fragment(PS Vita専用ソフト)の公式ページをご覧ください。
- LS・・・Lost Song(ロスト・ソング)
※PS3及びPS Vitaの専用ソフトとして、上記『Hollow Fragment(ホロウ・フラグメント)』のラインナップ上において続編として作成された、完全オリジナルのアナザーストーリーの3作目を指します。これまでの過去2作がSAO(アインクラッド編)上の物語として展開しているのに対し、本作は初となるALO(アルヴヘイム・オンライン)設定の物語として展開しています。過去2作と同様に、原作設定にはない別の物語が体感できます。2015年3月下旬に発売予定で、本作品は実際のPS3及びPS Vitaゲームとしてプレイが可能です。詳細はSAO Lost Song(PS3&Vita専用ソフト)の公式ページをご覧ください。
- CL・・・Caliber(キャリバー)
※GGO(ガンゲイル・オンライン)のストーリー終了後という設定の短編(番外編)で、タイトル通りALO内で聖剣エクスキャリバーを入手するための冒険が一通り描かれています。後述のMR(マザーズ・ロザリオ)と同様に、TVアニメでの放映がされたため、本アプリにおいても関連装備などが登場しています。シノンのALO仕様(ケットシー)は本編が初出となります。本編で登場する原作メンバーも一部を除き、引き続き出演しています。
TVアニメでは第2期中編(SAOⅡ:キャリバー編)となります。(※1)
- MR・・・Mothers Rosario(マザーズ・ロザリオ)
※こちらもGGO(ガンゲイル・オンライン)のストーリー終了数ヶ月後を描いたとされる言わば外伝的内容(番外編)です。本作は、それまで固定であったキリトが主人公ではなく、アスナを主人公とした視点で描かれており、アスナとユウキの出会いから別れ(その後アスナがゲーム内だけでなく、リアルにおいても自らの生き方を強く決意する)に至るまでの展開となっており、キリトが主人公である作品を本家本筋とするならば、本作は言わばアスナによるスピンオフ作品とも言えます。
上記HF(ホロウ・フラグメント)においてもゲスト出演しているユウキこと、《絶剣》ユウキは本来、本作での登場人物となります。
また、ユウキの使用する最強スキルが『マザーズ・ロザリオ』であり、本作の終わりにはアスナが本スキルを『ALO』にて継承している事や、TVアニメでも放映がされた事から、エンドワールドにもユウキは登場しており参戦もしています。ストーリーなどはTVアニメまたは原作書籍をご覧ください。SAO作品はアニメ以外に文庫本や電子書籍でもご覧いただけます。
TVアニメでは第2期後編(SAOⅡ:マザーズ・ロザリオ編)となります。(※1)
- EW・・・End World(エンドワールド)
※言わずもがな本Wikiの元となるSAO エンドワールド(アプリ)の略称です。略称にする場合は『SAO-EW』、『SAOEW』、『SAO EW』などになります。
運営サイドの姿勢や課金ガチャなどを揶揄する意味合いから、皮肉を込めて「アプリ自体がエンドワールド」などと表現される事もあります。本アプリだけに限らず、ソーシャルゲームアプリはどの提供事業者、どのアプリであっても、有料の課金ガチャはほぼ100%存在し、それを煽る風潮は少なからずあります。
くれぐれも課金はほどほどに。決してムリはせず、決して他人と比較せず、決してムリな見栄をはらず、金銭的にも身体的にも健全なプレイを心がけましょう。
※1:アニメでは『キャリバー』・『マザーズ・ロザリオ』の2作が同じ第2期の中で展開されましたが、原作では、キャリバーは『SAO アーリー・アンド・レイト』にて短編収録、マザーズ・ロザリオは『SAO マザーズ・ロザリオ』として収録されており、この2作は公式でも外伝(番外編)となっていますので、第4部や第5部にはなりません。そのため、原作は第1部:『Aincrad(アインクラッド)編』、第2部:『Fairy Dance(フェアリィ・ダンス)編』、第3部:『Phantom Bullet(ファントム・バレット)編』、第4部:『Alicization(アリシゼーション)編』となり、キャリバーやマザーズ・ロザリオは番外編(外伝)となります。
Q.ALOパートナーにサブパーティ限定が多かったのはなぜ?
A.最も妥当な理由を挙げるならば、現在の本アプリがSAOの時間軸上で展開しているという設定だったからです。
- 本アプリはアプリ開始時のチュートリアルにもあったように、原作の「ソードアート・オンライン」にプレイヤー(あなた)が原作キャラ達と同じように参加し、その世界観や時間軸と並行して進んでいくという前提設定があったため、本来SAOが終了した後でしか登場しない(できない)はずのALOキャラクターやALO仕様(衣装)のパートナーがメインパートナーとして設定できてしまうというのは、この前提設定との整合性(ソードアート・オンラインの大前提)が完全に無くなってしまうという時間軸上の矛盾が発生するのが最も大きな理由であったと推察されます。
- そのため、本来であればサブパーティの扱い如何にかかわらず、本アプリにはALO仕様を含めた続編キャラは一切登場しないというスタンスこそが“本筋”ではあるのですが、そこは数多くの競合ゲームアプリの中にあってサービスを展開する上で、必要不可欠な人気取りもしなければならない、いわば運営サイド(会社)にとっての『リアルな大人の事情』というものが切り離せない・・・という点をご賢察いただくのが最も適当と言えるのではないでしょうか。
- 今現在の運営方針を見る限り、原作最終階層の第75層クリア後のオリジナルアナザーストーリーとして展開している『SAO インフィニティ・モーメント(IM)』と、その後を描いたオリジナルゲーム第2作目に当たる『SAO ホロウ・フラグメント(HF)』に加え、原作第3部『ファントム・バレット編(PB)』での世界観も取り込んで全てを混合した状態でストーリーを進めています。主に第2作目以降で登場しているオリジナルキャラクターでもある『フィリア』や第1作目にて初登場した『ストレア』なども登場しています。このことからも、今後は本作のSAO(アインクラッド編)に加え、ALO、GGO、アナザーゲーム(3種)も全て混合した状態のまま、基本的なストーリーはアインクラッド編の延長として進めていくものと思われます。
Q.今後 Alicization(アリシゼーション)編以降の原作キャラも出るの?
A.可能性はあります。ただ、初登場当時のALOパートナーがそうであったように、サブパーティ限定パートナーとして登場する可能性もあります。
- SAOの続編となるALO仕様に加え、2014年6月からは、『SAO ホロウ・フラグメント(HF)』登場衣装として、シノンが登場しています。同年7月からの第3部ファントムバレット編(GGO)が放送された事で、シノンのGGO仕様(衣装)のパートナーも実装されており、その後も後発作品のパートナーが次々登場している事から可能性としてはありえます。
- ただし、前述のALO(フェアリィ・ダンス編)仕様の原作キャラも、サブパーティ限定パートナーからの出発である事から、パートナー次第では、『サブパーティ限定』として登場する可能性もあります。
- 本作の第4部『Alicization(アリシゼーション)編』については現状で本アプリと関連性は全くありませんが、今後の展開や運営方針次第では登場する可能性は否定できません。
Q.プレイヤーソードスキルの6段階目っていつ実装するの?
A.『いつ』よりも、プレイヤースキルとしての実装可能性そのものが現状では低いと思われます。
- 現時点で既に実装されている6段階目ソードスキルは、パートナー専用で斬属性の『スターバースト・ストリーム』及び、速属性の『ナイトメア・レイン』のみです。打属性では、6段階目のソードスキル自体がそもそもパートナー専用ですら実装されていません(あくまでスキルページでの名称記載は仮設置であり、SAOシリーズの原作に登場している上級強力スキルを記載しているだけになります)。
- 運営チームによって完全なオリジナルスキル名として実装するのであれば話は容易ですが、少なくとも現時点では、本アプリにおけるソードスキル名は全て原作やアナザーゲーム内にその名称や設定が存在しているものに限定されています。
また、『スターバースト・ストリーム』については、二刀流が前提のスキル設定といえる事からも、原作において使い手は後にも先にもキリトのみであり、実質的に《二刀流》キリトの専用スキルと化しています。 - また、仮設置中の速属性スキル『マザーズ・ロザリオ』も同様に、原作の《絶剣》ユウキによる事実上の専用スキルであり、後にそれを継承した《閃光》のアスナと実質的に2人だけしか使用できないスキルとなっているのが現状の原作設定である事から、そのままプレイヤースキルとしてスライド使用できるようになるかは実際のところ疑問と言わざるを得ません。その点から実装される場合は『ナイトメア・レイン』など、アナザーゲーム内に存在する上級スキルがプレイヤー用として割り当てられる可能性が高いと考えられます。
- 2015年1月現在でも『スターバースト・ストリーム』及び『ナイトメア・レイン』の所持パートナーは一部の★7キリトと★8キリトのみであることからも、プレイヤースキルとしての6段階目ソードスキルの実装は今のところ、あまり現実的とは言えません。
- 他に可能性があるとすれば、パートナーと同様、別にベーススキルを新たに取得はできるようになるかもしれません。現在はプレイヤー用のベーススキルは各属性の『武器修練』のみのため、非常にベーススキルの選択肢が少ないのが実情です。その上、『慈愛の祈り』のような付け焼き刃的なプレイヤー補助専用の連続攻撃スキルが導入された事もあり、プレイヤー用ベーススキル拡充の可能性はあります。(ただし、運営サイドの『商売』という観点から考えた場合は、ベーススキルの追加などせず、ベーススキル的な能力をプレイヤーに付与するパートナーを新規追加してガチャ排出する方が都合が良いため、敢えて実装しない可能性は十分想定されます)
Q.リーファ&シノン&ユウキ&ストレア&フィリアの扱いは?
A.2014年11月を以て、上記の全てのキャラクターが登場しています。
- リーファについては、そのままリーファとしても直葉としてもサブパーティ限定としてありますが、既に登場しています。また2014年4月30日以後は、SAO Hollow Fragment(PS Vita専用ソフト)(以後HFと記載)の発売記念として、メインに設定できるパートナーが実装されました。今後のリーファについては、キリト同様に、リーファ名はHF設定で、メインに編成可能なパートナーとして登場し、直葉名で登場するものはサブパーティ限定パートナーとして登場する事になるでしょう。
- フィリアも4月30日と6月4日に上記『HF』の発売記念として★7が、5月1日にログインプレゼントとして★Pが実装されました。
- ストレアについても、5月5日と5月31日に上記『HF』の発売記念として★7が実装されています。
- シノンについては、5月31日に上記『HF』登場衣装にて、第3部放送記念として★7が実装されています。既に『HF』仕様だけでなく、『GGO』仕様のシノンや、★8なども実装されており、今後はキリト・アスナと同様に第3部(アニメ第2期)ヒロインとして数多く出てくる事になるでしょう。
- ユウキについても11月4日にマザーズ・ロザリオ放映記念として★8が初登場しています。今後はそれ以外のレア度についても順次登場しています。
- ソードアート・オンラインには、原作ストーリーなどとは別に、アナザーオリジナルストーリーとして、SAO Infinity Moment(PSP専用ソフト)(以後IMと記載)と、上記『HF』の2つの作品がSAOの世界観の中で作られています。また、2015年3月には、ALOを舞台にした『SAO Lost Song(ロスト・ソング)』…PS3&Vita専用ソフトの発売が決定しています。これらの作品では、本来SAOが終了した後にしか登場しないリーファ(直葉)やシノン、ユウキ、アルベリヒ(オベイロン<須郷>)などといった原作キャラ達が存在します。それ以外にもゲームオリジナルのストレアやフィリアといったオリジナルキャラも多数出演しています。そのため、運営チームの今後の判断次第では、まだ未登場の原作キャラについても、IMやHFなどと同じような扱い(発売タイアップやコラボ、記念などの名目等)としてサブ限定ではなく、メインにも設定できる原作キャラクターとして登場する可能性は十分あります。
Q.このアプリって結局どうなるの?
A.こういったソーシャルゲームアプリの終わり方や継続の仕方は様々ですので、一概に決まりはありません。
- まず、よくある疑問としては「原作設定が全て終了したら(ゲームクリアしたら)このアプリは(サービスが)終わるのか?」という点ですが、これも結局は運営サイド次第という事になります。あくまで本アプリはアイテム課金制の配信サービスです。これはつまり、運営側がアプリを続ける価値があると判断すれば、あらゆる方法でサービスを継続するでしょう。しかし、アプリの人気が無くなったり下火になる、あるいはそれら以外の別の理由において、サービスの提供が困難となった場合は突然の予告とともに時期を切って終了する事は十分あり得ます。(バンダイナムコゲームス社が提供していたゲームタイトルとしては『コードギアス 戦渦の天秤』などのようなケースが良い例として挙げられます)
- 原作に倣うなら、SAOとしては第75層が最終階層となります(しかし2014年10月に原作最終階層に到達し、クリアした後も何の変化も無く階層攻略は継続されています)。原作アナザーストーリーSAO Infinity Moment(PSP専用ソフト)を踏襲するならば第100層が最終階層となります。他にもアニメではその存在だけが触れられていますが、ALO内でも新・アインクラッド(浮遊城)は実装されているため、そちらも踏襲するなら第100層までは設定上存在する事になります。
- また、SAO Hollow Fragment(PS Vita専用ソフト)のような展開をするつもりであれば、浮遊城アインクラッドとは別のステージを設けて続けるというような可能性もあります。
- 原作内では救出完了でそれ以上は触れないまま物語は終了してしまいましたが、SAOでは、ゲーム開始時の『はじまりの街』には地下階層が存在していたという設定があるため、そのまま地下階層を下っていく・・・などのような設定もしようと思えばいくらでもできる訳です。つまりどういった“存続理由”をつけて継続するかという事です。
Q.強化のオーブの3種類(大・中・小)の適切な使用量がよくわかりません。
A.強化のオーブについては、公式として不親切な形になっていますが、ユーザー側にて一応の数値がわかるようにはなっています。
検証及び情報提供者:祥さん 情報まとめ・確認:Shin、韓遂さん
- 基本的な事項としてまず、装備品の強化でのみ使用可能な『強化のオーブ』の3種類を使用した際に入る経験値を以下に記載します。
オーブ種類 | 1個につき入る経験値 |
強化のオーブ(小) | 100 |
強化のオーブ(中) | 5,000 |
強化のオーブ(大) | 75,000 |
強化の秘宝 | 3,750,000 |
- レベルMAXに必要な経験値数は装備品の①レア度 ②MAXレベル ③部位 などによって必要経験値が変動しますので、かなり細かくなります。とりあえずですが、一般的なMAXレベル70の★7装備を中心に主立ったものを記載します。
※レベルMAXへの必要経験値:★7(MAXレベル70)装備
右手・左手装備 共通 |
上半身装備 | 下半身・脚装備 頭・アクセサリ装備 共通 |
5,148,114 | 9,266,634 | 4,118,487 |
- この事から、装備品については限界突破も含め、最もMAXまで上げやすいのは上半身以外の装備となり、次いで右手&左手装備、最もMAXにしにくい(つまり最も強化のオーブの消費量が多い)のは上半身装備であるという事になります。
- 能力面から見た場合のレベル上げや限界突破の優先順位としては、①右手装備、②左手装備、③下半身・脚・頭装備、④上半身装備、⑤アクセサリ装備となります。これは必要経験値の割にアクセサリは総合能力の面で他の装備に劣るという大前提があるためです(複数個入手などの事情は除きます)。右手は最も基本となるATKに直接影響するため、優先順位は最も高くなります。次点で左手にしているのは、左手は他の装備よりも右手に近いATK寄りのパラメータを持っている物も多いため、右手同様にレベルを上げることで比較的すぐに戦力として活用がし易いからです。
※レベルMAXへの必要経験値:★6(基本MAXレベル50)装備
- ★6の右手装備はMAXレベルにかなりのバラつきが見られるため、最も多い50と60の2種類(50は左列、60は右列)を記載しています。防具は基本的に50が大半のベースのため50に統一して記載しています。
右手・左手装備 共通 MAXレベル50 |
右手装備 MAXレベル60 |
上半身装備 MAXレベル50 |
下半身・脚装備 頭・アクセサリ装備 共通 MAXレベル50 |
1,142,760 | 2,587,092 | 2,056,988 | 914,205 |
※レベルMAXへの必要経験値:イベント全員配布用★7(MAXレベル100)装備
イベント全員配布専用 右手装備 |
24,463,988 |
Q.修練のオーブの3種類(大・中・小)の適切な使用量がよくわかりません。
A.修練のオーブについて、必要経験値などの数値情報は、ユーザー側からは一切具体的な確認はできない形となっています。
検証及び情報提供者:祥さん 情報まとめ・確認:Shin、韓遂さん
- プログラム上、必ず具体的な数値化はされていますが、ユーザー向けに見える数値化という対応は現在されておりませんので、具体的な数値を挙げることはできません。
- 基本的な事項として、スキルの強化でのみ使用可能な『修練のオーブ』を使用した際に入る経験値の目安を記載します。具体的な数値情報が公開されていないため、(小)をベースにした個数を基準としています。
オーブ種類 | 1個につき入る経験値 |
修練のオーブ(小) | - |
修練のオーブ(中) | (小)10個分 |
修練のオーブ(大) | (中)35個分 (小)350個分 |
修練の秘宝 | (大)50個分 (中)1750個分 (小)17500個分 |
※現時点では『修練のオーブ』は数値化できないため、このような表記しかできません。仮に(小)1個を1の経験値とするならば、(中)は1個で(小)35と同じ経験値、(大)は1個で(小)350と同じ経験値、(中)35と同じ経験値、秘宝は(小)17500と同じ経験値、(中)1750と同じ経験値(大)50と同じ経験値となります。
- 検証いただいた祥さんからのご報告(プレイヤースキル)では以下の結果となっております。
- ソードスキル1段階目『アングリフ(打)』のLv10MAXに必要な数は修練のオーブ(小)119個
- ソードスキル2段階目『パワーグラム(打)』のLv15MAXに必要な数は修練のオーブ(小)630個
- ソードスキル3段階目『シャープネイル(斬)』のLv20MAXに必要な数は修練のオーブ(小)約2,594個
- ソードスキル4段階目『ホリゾンタル・スクエア(斬)』のLv25MAXに必要な数は修練のオーブ(小)約16,740個
- ソードスキル5段階目『ヴォーパル・ストライク(斬)』のLv30MAXに必要な数は修練のオーブ(小)約82,700個
※いずれも経験値は完全な0の状態からとなります。また、属性違いによる必要経験値の増減は考えにくいため、3属性のいずれのソードスキルも同じ個数が必要である可能性が高いと言えます。
コメント
- 最終更新:2015-03-23 23:37:51