《不壊の聖盾》ヒースクリフ
《不壊の聖盾》ヒースクリフ
属性 | レア | コスト | 初期値 ATK/DEF/SPD |
最大値 ATK/DEF/SPD |
レベル | ソードスキル ベーススキル |
性別 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
斬 | ★8 | 45 | 2410/1805/134 | 3033/2250/134 | 90 | ヴォーパル・ストライク ブレイブフォートレス:★★★★ |
男 |
※各種条件時最大パラメータ
1Lvごとの 上昇パラメータ |
通常LvMAX +親密度MAX能力値 (ATK/DEF/SPD) |
限界突破5段階MAX値 (ATK/DEF/SPD) |
限界突破5段階MAX +親密度MAX能力値 (ATK/DEF/SPD) |
MAX レベル |
---|---|---|---|---|
ATK:+7 DEF:+5 SPD:+0 |
3337/2475/148 | 3278/2425/134 | 3606/2668/148 | 125 |
限界突破5段階MAXコスト値:45 → 25
- 1Lvごとのパラメータ上昇値は限界突破前後で変わりません
備考 |
---|
『──解放の日のために!』 アインクラッドトップギルド《血盟騎士団》(KoB)の団長にして、最強の騎士。 ユニークスキル《神聖剣》はすさまじい防御力を誇り、貫く矛はなしとまで言われている。 圧倒的なカリスマがあり、己のギルドのみならず、《攻略組》のほぼ全員の心を掌握している。 |
紹介可能アイテム | ||
集いの書 | 約束の書 | 黄金の結晶・かけら |
× | × | ○ |
初回排出期間:2015年3月4日~同年3月13日
※以後、各イベント等連動紹介人における期間限定の紹介可能パートナー。
原作ヒースクリフのパートナー全一覧はこちらを参照してください。
原作ヒースクリフの全装備一覧はこちらを参照してください。
※パートナー告知
スキルデータ
※所持ソードスキル情報
ヴォーパル・ストライク(最大Lv30)
- ソードスキルの中でも極めて強力なものの一つ。相手に『斬』タイプのダメージを与えます。
属性 | スキル 段階 |
最大 Lv |
初期Lv ダメージ 倍率 |
最大Lv ダメージ 倍率 |
---|---|---|---|---|
斬 | 5 | 30 | 3.6倍 | 4.18倍 |
※所持ベーススキル情報
ブレイブフォートレス:★★★★(最大Lv1)
- 前衛がそれぞれ5回まで、自身への攻撃を弾きダメージを無効化するようになる。
(防御系スキルと効果が重複した場合、このスキルの効果は発揮されません。また、同系統スキルと効果が重複した場合、もっとも発動率の高いスキルのみ効果を発揮します。)
初期効果値 | LvUP上昇値 | 最大Lv効果値 | |
---|---|---|---|
発動率 | 100% | - | - |
付与スキルの発動率 | 75% | - | - |
※ベーススキル限界突破ボーナス
- 限界突破をするたびに、発動率にボーナス値が加算される。
限界突破1段階 ボーナス値 |
限界突破5段階 MAXボーナス値 |
|
---|---|---|
付与スキルの発動率 | 2% UP | 10% UP |
《不壊の聖盾》ヒースクリフの評価
2015年3月4日18時から登場した、ヒースクリフシリーズの1つで、事実上の最強プレイヤーが遂に★8で登場した事になります。
今回のヒースクリフは新スキル『ブレイブフォートレス:★4』を所持しており、系統的には防御(盾)スキルに分類されますが、発動に際し条件があります。
それは防御対象範囲がメインパーティの前衛3人分のみのガードという点です。そのため後衛にきた攻撃を防御する事はできません。しかし、2月26日に行われたシステムメンテナンスにおいて、前衛と後衛にくる敵攻撃頻度のバランス修正が行われた事から、より前衛に敵攻撃がくる確率が上がったため、本スキルの使用感は決して悪くないと言えます。
また、前衛の3名がそれぞれに最大5回も攻撃を防ぐ事ができるようになっているため、前衛に攻撃が集まっている間は連携が途切れる事も無く、ソードスキルが撃ち放題…という事も可能です。
メリットとしては、主に以下の点が挙げられます。
- 新スキル『ブレイブフォートレス:★4』を所持している
上記で簡単に記載しましたが、防御範囲が前衛3名分のみではあるものの、前衛パートナーが各々で最大5回分も攻撃をガードできるため、防御系のスキルとしては有用性の高いスキルとなっています。
また、『絆の盾』や『神眼』などとのベーススキルとは競合しないため、これらの味方全体防御スキルが発動した場合は、本スキルの発動回数にカウントされませんので安心してパーティ内に組み込めるのは利点と言えるでしょう。
- メインパーティでもサブパーティでも使える高い汎用性がある
本ヒースクリフはお約束の高DEFも備えており、落ちにくいメインパーティとしての活躍も可能なため、前述したベーススキルとともにメインでもサブでもその能力を可能な限り最大限発揮する事ができるようになっています。
連続攻撃スキルや属性特攻スキル、完全な支援系スキルなどを持つパートナーは得てして、メインかサブかのどちらかにかなり偏りがちになりますが、本ヒースクリフは連携役や(5段階目ソードスキルのため)攻撃特化役としての役割はこなせないまでも、耐久性という点においては全パートナーでもトップクラスであるため、後衛に配置する攻撃主力組を守る時間稼ぎの役割においても重要なファクターとなり得ます。
デメリットとして挙げるならば、主に以下の点が挙げられます。
- 5.5段階目~6段階目ソードスキルを所持していない
本ヒースクリフは所持ソードスキルは残念ながら5段階目ソードスキルであるため、ATK能力は高めではあるのですが、攻撃主力組(火力)としての活用にはやや難があります。連続攻撃スキルや属性特攻スキルも所持していないため、基本的に連携稼ぎや火力要員としての活用はあまり計算できません。
そのため、斬属性での火力筆頭は6段階目ソードスキルのキリトシリーズや属性特攻スキル持ちのパートナー(★7:黄金の陣風リーファや★7:剛堅な戦斧エギルetc…)に任せ、本ヒースクリフは防御に徹してもらうのが適当と言えます。
パラメータはATK>DEF>>>>SPDの、ATK&DEFの2極型です。ATKは高い方ですが、基本的にはベーススキル的にも基本は防御系パートナーと言えます。
編成タイプとしてはメインパーティとサブパーティのどちらでも活用できる汎用型パートナーです。
前述した通り、メイン・サブにかかわらずスキルは発動するため、どちらに組み込んでもその恩恵は受けることができます。各個人のパーティ状況に応じてどちらに組み込むかを判断するのが良いでしょう。
ただし、本ヒースクリフはメインパーティ内での組み込み時は、高DEFとベーススキルを活かす意味で前衛が基本となります(後衛は連携役や属性特攻役を配置するのが基本となるためです)。
消費コストが45と高いため、編成コスト上限が低い間はあまり現実的なパートナーとは言えませんので注意しましょう(コスト圧迫の要因になります)。
血盟騎士団団長としても最強のプレイヤーとしても完成度は高い方ですので、運良く当たった方は大当たりのパートナーと言えます。
- 最終更新:2015-03-08 16:46:45