《希代の剣聖》ユウキ

《希代の剣聖》ユウキ

《希代の剣聖》c.jpg

属性 レア コスト 初期値
ATK/DEF/SPD
最大値
ATK/DEF/SPD
レベル ソードスキル
ベーススキル
性別
★8 43 2550/700/750 3262/789/1017 90 スピカ・キャリバー
クイックチェーン:★★★★

各種条件時最大パラメータ
1Lvごとの
上昇パラメータ
通常LvMAX
+親密度MAX能力値
(ATK/DEF/SPD)
限界突破5段階MAX値
(ATK/DEF/SPD)
限界突破5段階MAX
+親密度MAX能力値
(ATK/DEF/SPD)
MAX
レベル
ATK:+8
DEF:+1
SPD:+3
3428/754/1394 3542/824/1122 3897/907/1235 125
限界突破5段階MAXコスト値:43 → 23
  • 1Lvごとのパラメータ上昇値は限界突破前後で変わりません

備考
『うーん、すっごくいいね!』
VRMMO《アルヴヘイム・オンライン》(通称ALO)の闇妖精族(インプ)の少女。
ギルド《スリーピング・ナイツ》のリーダー。
驚異的な剣の冴えから、《絶剣》と呼ばれている。

紹介可能アイテム
集いの書 約束の書 黄金の結晶・かけら
× ×

紹介人_141130.gif
初回排出期間:2014年11月30日~同年12月12日
※以後、各イベント等連動紹介人における期間限定の紹介可能パートナー

原作ユウキのパートナー全一覧こちらを参照してください。
原作ユウキの全装備一覧こちらを参照してください。

《希代の剣聖》告知1.jpg《希代の剣聖》告知2.jpg
※パートナー告知

スキルデータ

※所持ソードスキル情報
スピカ・キャリバー(最大Lv30)
  • ソードスキルの中でも極めて強力なものの一つ。相手に『』タイプのダメージを与えます。
属性 スキル
段階
最大
Lv
初期Lv
ダメージ
倍率
最大Lv
ダメージ
倍率
5 30 3.6倍 4.18倍

※所持ベーススキル情報
クイックチェーン:★★★★(最大Lv1)
  • 戦闘中の行動回数が1回増える。(スキルの効果が重複した場合、最も効果の高い効果のみ発動します)
  初期効果値 LvUP上昇値 最大Lv効果値
発動率 100%
発動値 1回

※ベーススキル限界突破ボーナス
  • 2回連続で攻撃する追加効果を得る。2度目以降の限界突破では、2回連続で攻撃する確率が限界突破上昇値の分だけアップする。(追加効果は元々のスキル効果が重複していても発動します)
  初期効果値 限界突破1段階
ボーナス値
限界突破5段階
MAXボーナス値
発動率 50% 5% 20% UP


《希代の剣聖》ユウキの評価

2014年12月(正確には11月30日22時)から登場した、ALO《アルヴヘイム・オンライン》仕様のユウキです。

マザーズ・ロザリオ編のアニメ放映もあり、ユウキの出番はしばらく続きそうです。
原作同様、これまでSAOの中で最強の双璧であったキリト&アスナの両名を破った実力者である事もあり、登場時点においても驚異的とも言えるほどの非常に高いATKを誇り、原作内での最強プレイヤーの名に違わぬ能力と言えます。前回に登場した★8:絶剣ユウキと共に、メインパーティ向け属性パートナーで最強の座は盤石と言えそうです。

スキル構成上においても属性においても、★8:戦場の美姫アスナと基本が全く同じである事から、SPD重視の人は同アスナを、ATK&DEF重視の人は本ユウキが最も適しています。
ただし、両名ともに所持している人の場合はどちらか一方は、ベーススキル効果が被るため、無駄になってしまいますので、上記の特徴からどちらの能力を重視するかでどちらか片方を入れるのが良いでしょう。

本ユウキも★8:絶剣ユウキと同様に、デッキに1枚は是非とも欲しいベーススキルではあるのですが、メインパートナーとして活用する場合の理想型としては、限界突破が避けられません。

メリットとしては、主に以下の点が挙げられます。
  • 『クイックチェーン:★4』を所持している
クイックチェーン:★4は、どの属性の敵が相手であっても行動回数を増やせるため非常に有用性が高く、属性の縛りが無い事から、どのパーティであっても是非入れたいスキルと言えます。
  • 限界突破ボーナスで連続攻撃がつく
★8の限界突破はかなり大変ではありますが、限界突破のボーナスが自身の2回攻撃スキルの追加となります。1段階だけの限界突破であっても、50%の確率で『二回攻撃』ができるようになるため、限界突破する事で、メインパートナーとしての活用の幅が大いに広がる事はメリットと言えるでしょう。
  • 極ATK型である
装備無しでのATKが3,000を軽く超える極ATKを持っている点はメリットと言えます。ATKに関しては、装備次第では軽く4,000を超え、限界突破MAX装備などをさせれば、5,000を超えるATKも可能です。★7パートナーにはない高ダメージも期待できます。
  • 全体的に高能力である
高いATK能力に目がいきがちですが、1000を超える高SPDに800近い高DEFもあり、アスナシリーズに比べ、全体的に非常に高バランスなパートナーとなっているため、パートナーとしての完成度もさることながら汎用性(利便性)も高いと言えるでしょう。

デメリットとしては、主に以下の点が挙げられます。
  • 6段階目ソードスキルではない
5段階目ソードスキルであった点は残念であったと言えます。5段階目と6段階目では実数値だけでも2倍以上、乱数値を考慮するならばそれ以上のダメージ差が出るためです。属性では、★7:不動の信念キリトの『ナイトメア・レイン』が6段階目のソードスキルとして登場しています。属性でも★7や★8の各種キリトシリーズでは『スターバースト・ストリーム』が6段階目ソードスキルであり、★7であればやむを得ないと納得もしやすいのですが、本ユウキは★8ですので、その点でも6段階目ソードスキルでなかったのは最大のデメリットと言えるでしょう。
  • メインパーティーとして活用する場合は、限界突破がある程度前提条件になってきてしまう
メインパーティとしての活用ができるだけの高能力を持つものの、連続攻撃や属性特攻系のベーススキルでは無い事や、1つ目のソードスキルの点もあり、所持パートナー次第ではメインパーティではなく、サブへ回される可能性も決して低くありません。限界突破をする事で『二回攻撃』ができるようになるため、メインパーティとしての活用がしやすくなります。


編成タイプとしてはメインパーティもできるサブパーティ寄りのオールラウンダーパートナーです。

ステータス的には、メインパーティタイプではありますが、ベーススキル的にはサブパーティタイプとなります。
パラメータはATK>SPD>DEFのATK寄りの高バランス型です。総合ステータスは非常に良いといえます。

ただ、消費コストが43と高めですので、編成コスト上限が低い間はあまり現実的なパートナーとは言えませんので注意しましょう(コスト圧迫の要因になります)。

メインパーティとして十分な強さを誇る上、ベーススキルは限界突破をする事で、よりメインパーティ向けな形になるため、今後の限界突破を見越す意味でも、運良く当たった方は非常に大当たりのパートナーと言えます。



  • 最終更新:2015-01-12 14:47:44

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード