《疾閃の舞風》リーファ
《疾閃の舞風》リーファ
属性 | レア | コスト | 初期値 ATK/DEF/SPD |
最大値 ATK/DEF/SPD |
レベル | ソードスキル ベーススキル |
性別 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
斬 | ★8 | 45 | 2287/615/1052 | 2910/704/1408 | 90 | ヴォーパル・ストライク バインドスラッシュ |
女 |
※各種条件時最大パラメータ
1Lvごとの 上昇パラメータ |
通常LvMAX +親密度MAX能力値 (ATK/DEF/SPD) |
限界突破5段階MAX値 (ATK/DEF/SPD) |
限界突破5段階MAX +親密度MAX能力値 (ATK/DEF/SPD) |
MAX レベル |
---|---|---|---|---|
ATK:+7 DEF:+1 SPD:+4 |
3201/775/1549 | 3155/739/1548 | 3471/813/1703 | 125 |
限界突破5段階MAXコスト値:45 → 25
- 1Lvごとのパラメータ上昇値は限界突破前後で変わりません
備考 |
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『それじゃあ一番乗りー!』 和人の妹・直葉のVRMMO《アルヴヘイム・オンライン》(通称ALO)での姿。 風妖精族(シルフ)という種族で、飛行速度と聴力に長けている。 キリトたちと共に妖精の世界の新エリアへと乗り込む。 |
紹介可能アイテム | ||
集いの書 | 約束の書 | 黄金の結晶・かけら |
× | × | ○ |
初回排出期間:2015年5月4日~同年5月12日
※以後、各イベント等連動紹介人における期間限定の紹介可能パートナー。
原作リーファのパートナー全一覧はこちらを参照してください。
原作リーファの全装備一覧はこちらを参照してください。
※パートナー告知
スキルデータ
※所持ソードスキル情報
ヴォーパル・ストライク(最大Lv30)
- ソードスキルの中でも極めて強力なものの一つ。相手に『斬』タイプのダメージを与えます。
属性 | スキル 段階 |
最大 Lv |
初期Lv ダメージ 倍率 |
最大Lv ダメージ 倍率 |
---|---|---|---|---|
斬 | 5 | 30 | 3.6倍 | 4.18倍 |
※所持ベーススキル情報
バインドスラッシュ(最大Lv6)
スキル系統:麻痺攻撃系
- 戦闘中に2回まで、自身が攻撃した敵を麻痺させる。麻痺した敵は次のターンに攻撃できなくなる。
初期効果値 | LvUP上昇値 | 最大Lv効果値 | |
---|---|---|---|
発動率 | 30% | 1% UP | 35% |
※ベーススキル限界突破ボーナス
- 戦闘開始時にメインパーティーのATKをアップする追加効果を得る。追加効果の効果値は、限界突破をするたびにボーナス値の分だけ加算される。(追加効果は100%の確率で発動します)
限界突破1段階 ボーナス値 |
限界突破5段階 MAXボーナス値 |
|
---|---|---|
ATK | 2.5% UP | 12.5% UP |
《疾閃の舞風》リーファの評価
2015年5月4日18時から排出された、リーファシリーズの内の1つです。
リーファシリーズとしては初となる麻痺攻撃スキル持ちとなります。
斬属性パートナーとしてみるならば、★8:甘い愛情アスナの『閃光のチョコレート』に続く麻痺攻撃でもあります(スキル名称は違いますが、効果は変わりません)。
主なメリットとしては、以下の点が挙げられます。
- 麻痺攻撃スキルを所持している
本リーファは麻痺攻撃となる『バインドスラッシュ』を所持しており、基本発動率は30%ながら発動した際は、敵モンスターの行動を100%封じる事ができます。1回につき、1ターンの行動を封じる事ができ、1度の戦闘中に最大で2回発動します。
攻撃無効系のスキルとは丁度逆の発想のスキルと言えます。一見すると、使い勝手があまり良くないようにも思えますが、最近のイベントモンスターは2回攻撃の頻度も高くなっており、レアボス級ともなると高確率で複数回攻撃をしてくるようなものもいます。まだ頻度や確率は低いながら3回攻撃してきたモンスターも一部で出ています。このような状況下においては、攻撃無効スキルがあっても1度の敵攻撃で何回分消費する事になるか、計算しづらい部分が出てきます。
しかし、本スキルに代表される麻痺攻撃系スキルの場合、若干発動する基本確率の低さはありますが、発動した際は、敵がどのようなスキルを持っていようとも、1回につき1ターン封印する事ができるようになるため、スキル初登場時の頃と比べると、敵モンスターの状況が変わってきている事も含め、麻痺攻撃系スキルの有用性は高まっています。
主なデメリット(になりえる要素)としては、以下の点が挙げられます。
- ソードスキルが5段階目であり、ベーススキルも連携には不向きである
所持ソードスキルが5段階目の『ヴォーパル・ストライク』である事から、ソードスキルという点においては力不足感は否めません。また、連続攻撃スキルなどの類ではないため、連携役としてはやや不便さを感じられる可能性もありますが、行動封印系のスキルを所持しているため、この辺は各個人のパーティ状況を考えつつ使用するのが良いでしょう。
編成タイプとしてはメインパーティ(一択)タイプです。
ベーススキルが麻痺攻撃ですので、基本的に重複OKのスキルとなるため、同じ斬属性では★8:甘い愛情アスナが名称違いの同スキルを所持しており、既に同アスナを使用している人であっても、問題無く併用が可能です。麻痺攻撃スキルは最大で2回という発動上限があるため、複数枚で固められれば、相対的に発動期待値も上げることができます。
コストは45と現状の★8勢では最強クラスの総合値となっていますので、メインパートナーも十分務まるパラメータでもあります。
ただ、現在の戦闘システムでは如何に手数を少なく10連携にもっていき、その状態を継続(維持)してソードスキルを叩き込めるかがカギとなりますので、本リーファは行動を封印できるというメリットは持つものの、連携稼ぎには不向きなため、本リーファとは別に、連続攻撃が可能なパートナーやマイプレイヤー用の連続攻撃補助スキル持ちのパートナーらなどを組み合わせて編成するのが現実的と言えるでしょう。
本リーファが真価を発揮するには、連携面など、他のパートナーらとの兼ね合いという条件はあるものの、今後の敵との戦いにおいては有用なベーススキルを所持しており、役立つパートナーでもあります。当たった方は十分に当たりですので、斬属性(サブ)パーティで是非活躍してもらいましょう。
- 最終更新:2015-05-12 15:55:45