《神速の閃光》アスナ

《神速の閃光》アスナ

《神速の閃光》c.jpg

属性 レア コスト 初期値
ATK/DEF/SPD
最大値
ATK/DEF/SPD
レベル ソードスキル
ベーススキル
性別
★8 40 1410/462/1270 1944/551/1715 90 フラッシング・ペネトレイター
神速

各種条件時最大パラメータ
1Lvごとの
上昇パラメータ
通常LvMAX
+親密度MAX能力値
(ATK/DEF/SPD)
限界突破5段階MAX値
(ATK/DEF/SPD)
限界突破5段階MAX
+親密度MAX能力値
(ATK/DEF/SPD)
MAX
レベル
ATK:+6
DEF:+1
SPD:+5
2139/607/1887 2154/586/1890 2370/645/2079 125
限界突破5段階MAXコスト値:40 → 20
  • 1Lvごとのパラメータ上昇値は限界突破前後で変わりません

備考
『不思議ね。なんだかこの世界で生まれて、ずっと暮らしてきたみたいな、そんな気がする』
兄のナーヴギアを借りたことがきっかけで、デスゲームと化した《SAO》の世界に囚われてしまう。
開始当初は絶望していたが、主人公のキリトと出会ったことをきっかけに、目指す場所を見つけ、
生き残って強くなるという意志を固める。
やがてコンビを組む二人は、強い絆で結ばれ数々の困難を乗り越えてゆく。
イラスト/abec

紹介可能アイテム
集いの書 約束の書 黄金の結晶・かけら
× ×
初回排出期間:2013年11月30日~2014年5月31日
※以後、各イベント等連動紹介人における期間限定の紹介可能パートナー

原作アスナのパートナー全一覧こちらを参照してください。
原作アスナの全装備一覧こちらを参照してください。

《神速の閃光》告知1.jpg《神速の閃光》告知2.jpg
※パートナー告知

スキルデータ

※所持ソードスキル情報
フラッシング・ペネトレイター(最大Lv30)
  • ソードスキルの中でも極めて強力なものの一つ。相手に『』タイプのダメージを与えます。
属性 スキル
段階
最大
Lv
初期Lv
ダメージ
倍率
最大Lv
ダメージ
倍率
5 30 3.6倍 4.18倍

※所持ベーススキル情報
神速(最大Lv1)
  • モンスターの弱点に『』タイプが含まれる場合、このパートナーが与えるダメージを2倍にする。
  初期効果値 LvUP上昇値 最大Lv効果値
発動率 100%
ダメージ 2倍

※ベーススキル限界突破ボーナス
  • 限界突破をするたびに、スキルの効果値にボーナス値が加算される。
  限界突破1段階
ボーナス値
限界突破5段階
MAXボーナス値
ダメージ 0.4倍 UP 2.0倍 UP


《神速の閃光》アスナの評価

2013年末に登場した、アスナシリーズの1つで、大量の★7と差別化するとともに、唯一的な意味合いを強めた強パラメータとなって登場しました。

同じような属性特攻系スキル持ちとしては、同列の別属性に★8:黒き剛剣キリトがあります。
同スキル下位互換として★7:麗しき剣舞アスナがあります。

初登場時は属性特攻という事で効果が大いに期待されましたが、限界突破なしの場合に2倍の効果にとどまるというスキルであったため、期待以上とは言い難い部分が否めません。また、この属性特攻スキルは、最大連携(現在の仕様では最大で10連携)まで連携稼ぎをしてから、本アスナによるソードスキルを叩き込むのが最も最大効果を出す方法であるため、本アスナのスキルゲージをMAXにした状態で、連携をMAXまで上げるのが大前提となります。

この★8登場よりも前に、★7:白銀の閃刃アスナという前衛を張る上で最も適した3回連続攻撃スキルを持ったアスナが既に出ていたため、結果的に劇的な強さは各パラメータのみであったという何とも複雑なパートナーになってしまっています。

  • 限界突破のMAX(5段階)にさえできれば、ベーススキルは最終的に4倍もの特攻効果を持つ鬼スキルとなるため、一気にトドメに適した強力無比なパートナーに一変しますが、★8の基本排出確率(0.005%→0.2%に仕様変更済み)から考えても、5段階のMAXはほぼ非現実的と考えるべきです。
  • バトルシステムがこれまでの3人制から6人制に仕様変更された事で「属性特攻」スキルは更に肩身が狭くなってしまっています。6人制バトルシステムではいかに10連携まで連携を続けるかが非常に大きなポイントとなるため、メインパートナーとして何よりも求められるスキルは『連続攻撃スキル』となっています。そのため、本アスナの生命線は、スキルゲージMAX後に如何にして10連携→本アスナソードスキルまでつなげられるかという1点に集約されます。

しかし、パラメータはやはり★8という事で文句なしと言えるでしょう。高ATKと断トツの高SPD。正に原作通りの「閃光のアスナ」を体現しています。

編成タイプとしてはメインパーティ型パートナーです。

主な使用用途としてはやはりメインパーティとなります。これは所持ベーススキルがメインパーティでしか効果を発揮しないためです。

消費コストが40と高めですので、編成コスト上限が低い間はあまり現実的なパートナーとは言えませんので注意しましょう。編成コストにかなりの余裕がある人で、ベーススキルよりも、とにかくパーティ全体のパラメータを上げたい場合は、その高パラメータからサブパーティへの編成もありです。

ベーススキルの特攻効果がマイプレイヤーを含むメインパーティ全体であれば、まず間違いなく神懸かり的なパートナーになりえたのですが、自分1人だけという点で現在においては、残念ながら使いこなすのが難しいパートナーの1人と言えます。



  • 最終更新:2014-11-04 10:34:59

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