《闘志の巧弓》シノン
《闘志の巧弓》シノン
属性 | レア | コスト | 初期値 ATK/DEF/SPD |
最大値 ATK/DEF/SPD |
レベル | ソードスキル ベーススキル |
性別 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
速 | ★8 | 45 | 2323/787/844 | 3035/876/1111 | 90 | ミリオン・ハウリング 疾風乱舞:★★★★ |
女 |
※各種条件時最大パラメータ
1Lvごとの 上昇パラメータ |
通常LvMAX +親密度MAX能力値 (ATK/DEF/SPD) |
限界突破5段階MAX値 (ATK/DEF/SPD) |
限界突破5段階MAX +親密度MAX能力値 (ATK/DEF/SPD) |
MAX レベル |
---|---|---|---|---|
ATK:+8 DEF:+1 SPD:+3 |
3163/942/1157 | 3315/911/1216 | 3647/1003/1338 | 125 |
限界突破5段階MAXコスト値:45 → 25
- 1Lvごとのパラメータ上昇値は限界突破前後で変わりません
備考 |
---|
『誰にも頼らない強さを手に入れてみせる!』 《ソードアート・オンライン》に迷い込んだ記憶喪失の少女。 なぜか《アインクラッド》ではほとんど使われていない、飛び道具を得意としている。 記憶を取り戻して現実世界へ戻るため、キリトたちと共にゲームクリアを目指す。 |
紹介可能アイテム | ||
集いの書 | 約束の書 | 黄金の結晶・かけら |
× | × | ○ |
初回排出期間:2015年2月28日~同年3月13日
※以後、各イベント等連動紹介人における期間限定の紹介可能パートナー。
原作シノンのパートナー全一覧はこちらを参照してください。
※パートナー告知
スキルデータ
※所持ソードスキル情報
ミリオン・ハウリング(最大Lv30)
- ソードスキルの中でも極めて強力なものの一つ。相手に『速』タイプのダメージを与えます。
属性 | スキル 段階 |
最大 Lv |
初期Lv ダメージ 倍率 |
最大Lv ダメージ 倍率 |
---|---|---|---|---|
速 | 5 | 30 | 3.6倍 | 4.18倍 |
※所持ベーススキル情報
疾風乱舞:★★★★(最大Lv11)
- 『速』タイプのメインパーティーがソードスキルによって与えるダメージをアップする。
(合計で100%になるまで効果が重複します)
初期効果値 | LvUP上昇値 | 最大Lv効果値 | |
---|---|---|---|
発動率 | 100% | - | - |
効果値 | 40% | 1% | 50% |
※ベーススキル限界突破ボーナス
- 戦闘開始時に『速』タイプのメインパーティーのATKをアップする追加効果を得る。
追加効果の効果値は、限界突破をするたびにボーナス値の分だけ加算される。
(追加効果は100%の確率で発動します)
限界突破1段階 ボーナス値 |
限界突破5段階 MAXボーナス値 |
|
---|---|---|
ATK | 1000 UP | 5000 UP |
《闘志の巧弓》シノンの評価
2015年2月28日22時から排出されたシノンシリーズの内の1つで、SAO(IM:Infinity Moment 及び HF:Hollow Fragment)仕様のシノンです。
ベーススキルは初となる『疾風乱舞:★4』で、2015年2月4日から排出された★8:風妖精の円舞リーファの属性違いバージョンとなります(同リーファは斬属性)。
速属性パーティにおいて是非とも欲しいチート級ベーススキルを所持しています。
主なメリットとしては、以下の点が挙げられます。
- 登場時点で最大効果のスキルブースト『疾風乱舞』スキルを所持している
本シノンは新スキルとなる『疾風乱舞:★4』を所持しており、『疾風の舞:★3』の完全上位互換スキルとなります。
登場時点においてメインパーティに編成が可能なスキルブースト系パートナーとしては最高峰となります。
両スキルの比較は以下の通りです。
初期効果値 | 最大Lv 効果値 |
限界突破1段階 ボーナス値 |
限界突破5段階 MAX効果値 |
|
---|---|---|---|---|
疾風乱舞:★4 | 40% UP | 50% UP | ATK 1000 UP | ATK 5000 UP |
疾風の舞:★3 | 20% UP | 25% UP | ATK 70 UP | ATK 350 UP |
★8:風妖精の円舞リーファと全く同じ効果で属性だけが異なるというスキルですので、基本的に同リーファと同じになりますが、上記表をご覧いただければ、その効果の絶大さ(チートぶり)がはっきりとおわかりいただけると思います。
これまでの『疾風の舞』所持パートナーの場合、ソードスキル威力100%UPに4人(4枠)が必要だった訳ですが、本スキル(パートナー)の実装により、最大で2人(2枠)で100%にもっていく事ができるようになりました。
これにより、先日に実装された★8:歴戦の冒険家フィリアが持つ『チェーンドライブ』スキルや、同日に登場した★8:天明の閃光アスナが持つ『ラピッドチャージ』スキルなどとは特に相性も良く、ちょっとしたソードスキル無双も可能です。
他にも『疾風の舞』所持パートナーの必要枠が少なくなる分、★8:清麗な剣姫アスナの『セイクリッドティア』系スキルなどの、安定戦闘のための保険スキル持ちの強力パートナーをパーティ内に組み込むという選択肢ができるため、更に有用に活用しやすくなります。
主なデメリット(になりえる要素)としては、以下の点が挙げられます。
- ソードスキルが5段階目であり、ベーススキルも支援系スキルである
所持ソードスキルが5段階目の『ミリオン・ハウリング』である事や、ベーススキルが支援系スキルである点からも、メインパーティとして使用するよりはサブパーティタイプのパートナーと言えます。総合能力としては★8でもあり、全く問題の無い高能力ではありますが、連続攻撃や属性特攻能力は無く、総合的に見て、本シノンはメインパートナーのエースにこそなれませんが、サブパーティにおけるトップエース級には十分あたります。
編成タイプとしてはサブパーティ(一択)タイプです。
★8ですので、メインパートナーも十分務まるパラメータではありますが、全体的に高バランスタイプとなっている事から、ユウキシリーズなどに比べるとATK能力などで劣ります。
ベーススキル的には、最強のソードスキルブースト系となるため、本シノンは育成や親密度が上限まで達した段階で、サブパーティへと編成し、最強のスキルブースト役として活躍してもらうのが良いでしょう。
なお、本シノンは★8ですので、2枚所持というのはかなりの運があるか、あるいは重課金覚悟でなければ厳しい条件ですので、本リーファが当たった方は、本リーファに加え、『烈風の舞』スキルを持つ斬属性パートナーも組み合わせて編成するのが現実的と言えるでしょう。再排出はそれなりに行われるため、重課金でなくとも時間をかけて最終的に同スキルが2枚になれば御の字と言えます。
本シノンはスキルブーストとして最高峰のスキルを所持しているため、速属性パーティにおけるソードスキルの威力底上げに非常に役立つパートナーです。当たった方は間違いなく大当たりですので、速属性(サブ)パーティでぜひ大暴れしてもらいましょう。
- 最終更新:2015-03-07 16:17:20